町探検で発見したことを伝えよう!(生活科) ー2年ー
「ゆでる調理の仕方を知ろう」(家庭科) ―5年―
5年生の家庭科の時間に、砺波市学校給食センターの栄養教諭に来ていただきました。
家庭科での調理実習は、感染防止のためできませんが、この日はじゃがいもと小松菜のゆでる調理について学習しました。
「洗う」「ゆでる」「切る」といった調理の工程を実際に見せていただいた後、班ごとに、ゆでる前のじゃがいも・小松菜と、ゆでた後のじゃがいも・小松菜を比較しました。
子供たちは、手で触ったり、竹串で刺してかたさを調べたり、においを嗅いだりして、比較していました。「ゆでるとすごく小さくなるね」「ゆでる前のじゃがいもにはなかなか串が刺さらないね」「ゆでるとすごくおいしそうなにおいになるよ」など、子供たちは、ゆでることのよさを体感することができたようです。
今日学んだことを、宿泊学習での野外炊飯や、家庭での生活に生かしてほしいと思います。
クリーンセンターに行ってきたよ(社会科) -4年-
4年生の子供たちは、社会科「ごみはどこへ」の学習で「クリーンセンターとなみ」の見学に行ってきました。
クリーンセンターとなみでは、担当の方に施設について紹介していただき、説明DVDを視聴したり、施設内を見学したりしながら、ごみの処理の仕方や工夫について学習しました。「1日に数万トンのごみが出ること」や「燃えるごみの中に空き缶などが入っていると機械が詰まってしまうこと」など初めて知ったことが多く、子供たちは、大変驚いていました。
施設の方からの「燃えるごみと資源ごみをしっかりと分別してください」「環境を守るために、ごみは必ずごみ箱に捨ててください」というお願いに、子供たちは「はい!」と力強く返事をしました。
この後は、地域のごみを少しでも減らすために自分たちができることについて考えます。